野球を極める近道・少年野球の指導者に

野球を極めるには近道がある

野球チームをとにかく強くする為の、新しい画期的な練習方法を探している少年野球を指導している監督様の為のマニュアルがあります。根性とかスパルタ的な指導方法とは全く違う練習指導法です。それは、子供達が野球を心底から楽しみながら成長して、ひいては、チーム全体が強くなる実践的な方法論です。

このプログラムの対象は、少年野球の指導者様向けに開発されています。実際、福岡県出身の元プロ野球・投手の前田幸長さんの科学的指導法を体験していただき、お子様達の上達を実感している保護者様の声も、数限りなくあるんです。

プログラム講師の前田さんの経歴は、ドラフト1位でロッテに入団し、その後、中日ドラゴンズを経て、読売ジャイアンツで活躍し、メジャーにも挑戦した知る人ぞ知る有名な選手でした。

野球が好きな人は記憶にあると思いますが、当時、球界一と言われた「クイックモーション」や「鋭く落ちるナックルボール」等を武器にして、中日や巨人のリーグ優勝に大きく貢献した投手です。

前田幸長さんが教える練習メニュー

前田幸長さんは、現役を引退後には、硬式少年野球チームである「都筑中央ボーイズ」を作られ、日本のプロ野球にとどまらずに、アメリカ・メジャー野球の舞台でも培った経験と知識を、日本の野球少年に伝える後進の育成に従事されて来ました。

前田幸長さん率いる「都筑中央ボーイズ」は、2013年に全国大会優勝を果たし、2014年には、3年連続となる全国大会出場を達成。各地の甲子園常連の高校・野球強豪大学に進学する卒団生を、20名以上輩出するなど、名実ともに強豪チームの仲間入りを果たしています。

選手の体格や、ゲームセンスに全く頼らない野球を考える脳を作る方法と、実に効率的なチーム育成術は、ボーイズリーグのみならず、各クラブチームからも、高く評価されるなど、少年野球の指導者として、今、最も注目を浴びる人なんです。私の息子も走攻守そろって延び、バッティングも飛ぶようになりました。

少年野球の指導者へ贈る、前田幸長の野球練習法
少年野球の指導者へ贈る、前田幸長の野球練習法

 

スパルタでは無い、野球経験に基づいた指導理論

前田幸長氏の野球指導法は実に効率的でした。たとえ練習時間が短くても、ある練習をすれば、強いチームは作れるのです。「ある事に特徴をもつ子供」を見つけることが、強いチームづくりの第一歩です。その子供の見抜き方とは何か? これが出来ていないと、絶対に子どもたちから信頼されません! 野球の指導者が持つべき心構えとは何か?

各選手の潜在能力を最大限引き出せる、適正ポジションの見分け方とは何か? 抜きに出た子供がいないから、強いチームがつくれない? なんて指導者は思い込んでいませんか? チームの状況に応じた強いチームの作り方が分かります。野球の指導者として、ある事がないと絶対に子どもたちから信頼されないのです。野球の監督が絶対に持つべき心構えとは何か?

大事な選手の保護者と良好な関係を築ける、前田幸長氏の言う、コミュニケーション術とは何か? 強いチームに必要不可欠なチーム内での競争意識。これを自然に生み出す方法があります。子供たちとの間に壁があると感じた場合は、ある事を意識して会話してください。そして、チームを強くしたいと思うなら、絶対にこんな叱り方をしてはいけないのです。

どうして、あの練習をしただけで、子供達は、自ら自主練習を始めるようになったのでしょうか? あなた自身が子どもの頃に遊んだある事を、すぐ練習に取り入れるべきです。野球で重要な、身体のある部位を効率よく鍛えられますから。ピッチャーがブルペンでこんな事をしてたら、今スグに止めてください。

何故、あのトレーニングをやっただけで、制球難に苦しむピッチャーでも、ズバズバストライクが入るようになったのか? コレでエースが育つ。ピッチャーだった前田氏が現役時代に実践していたピッチング練習を初公開します。内野安打を打たせないために、ピッチャーにはある動き方を徹底させてください。素早い送球ができる為に、あるグラブさばきを、すぐに子どもたちに教えてあげるべきです。

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